行政書士の仕事
相続発生時の預貯金の仮払い制度とは
令和元年7月1日より、相続が発生したときの預貯金の仮払い制度が始まっています。 平成28年の最高裁判決(後述)が出るまでまで、預金については、遺言がない場合、法定相続分を相続人が受け取るものと考えられていました。「預貯金 […]
遺産分割協議とこじれたときのその後
誰がどのような割合でどの遺産を引き継ぐのか。遺産の分け方について遺言による指定がある場合には、これに従うことになります。遺言がない場合には、相続人全員で遺産の分け方についての話し合いをすることになり、この話し合いのことを […]
遺言はしておいた方がいいのか
結論:あなたのお気持ち次第です 真っ先に結論がきてしまいましたが、それでは参考にならないので、当職が考える「あなたのお気持ち」を決める際のポイントを紹介したいと思います。 なぜ遺言という制度があるの? この記事を読まれて […]
自筆証書遺言と公正証書遺言について
遺言には、大きく普通方式と特別方式の方式があり、特別方式は今にも命が途絶えそうとか、今にも乗ってる船が沈みそうとか、かなり特殊な遺言のことですので、ここでは、普通方式についてのみ紹介したいと思います。普通方式の遺言には、 […]
自筆証書遺言の検認手続とは
最初に条文を挙げます。遺言が公正証書遺言以外の方式による遺言の場合、つまり、自筆証書遺言または秘密証書遺言である場合は、遅滞なく家庭裁判所に提出して、その検認を受けなくてはなりません。 秘密証書遺言はほぼ利用されていない […]
相続人不存在と相続財産管理人
相続人不存在とは、読んで字のごとく、相続人が存在しないことをいいます。相続人不存在になるケースは、亡くなられた方の家族構成に起因するものと、相続放棄などの手続きに起因するものがあります。 まず、家族構成で相続人不存在とな […]
法定相続人と法定相続分とは
人が亡くなると必ず相続が発生します。そして、亡くなった方が残した「権利義務」を引き継ぐのは誰になるのかを、民法が定めています。この定められた相続人のことを「法定相続人」といいます。世間的には、遺産を誰が引き継ぐのかに注目 […]
相続では必須!戸籍のさかのぼり方
相続手続きを行う大前提としてやらなければならないことは、相続人を確定させる作業です。頭の中で相続人を確定させても手続き上は無意味です。戸籍によって、誰が相続人であるのか確定させる必要があります。そのため、原則として、亡く […]
終活を法律面から考えてみる
いつごろから流行り出した言葉なのか分かりませんが、だいぶ定着してきた言葉ではあります。 終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた […]

